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セッパ・オツマルは
上海に来て思った。
やっぱりアタシは、
外に出ると
ウンチョスが出ねえ。
しかし、
生きている人間は
それ相応の決意を胸に秘め、
いや、ケツにこそ秘めて
ふんばらなければ、
哀れに死んでしまう。
それがわかっていて、
そうしなくっちゃと思っても、
セッパには何をどうしていいやら
まったくわからなかった。
周りの人に聞くと、
やる気と慣れだぜ、
みたいに教えてくれるのだけども。
いろんな現実に直面し、
体のどこかの管が
少し破れそうなセッパも、
あと1週間で帰国する。
ハハ~ンと鼻歌、歌えるだろうか。
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