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胸につかえた
恥ずかしい愚痴。
胃に棲みついた
赤裸々な想い。
加齢とともに
コラーゲンは失われても、
愚痴と想いは
一方的に溜まっていく。
吐き出したいのに、
人の目を気にして
隠れた奥の方に、
溜め込んでゆく。
押し込んだつもりが、
いつのまにか
皮膚にまで滲み出てきて、
我ながら驚きため息をつく。
まるでメラニンみたいだ。
だから時々、
吐いてしまった方がいい。
誰彼かまわず、
迷惑なのも知りながら、
吐いちゃえ。
後で詫びればいいじゃんね。
それから後で
相手に吐かしてあげれば
さらにいいじゃんね。
という語りでマケチングは、
先週読んだ『モテる男は聞き上手』
の、第5章を実践しているが。
いまだに成果は得ていないらしいよ。
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